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互いの領域を上手に分けて、気兼ねない日常を

大屋根がインパクトあるネイビーの一軒家。室内はエボニーカラーで渋みを効かせた落ち着く印象です。両親と同居の二世帯住宅を実現したMさん夫妻。中学生の息子さんと、賑やかながらもそれぞれが心地よく暮らせるよう、工夫を凝らした家が完成しました。
「二世帯なので各々のプライベート空間を確保したい」と、1階のリビング階段から南側の空間を分け、両親が気兼ねなく過ごせる洋室と和室を設けました。2階はMさんと息子さんの部屋に加え、勉強やパソコンなどができる共有のフリーコーナーも。「カウンターで、息子と勉強しながら読書も楽しみたい」と言うMさんが、世代ごとの生活ペースを確保する気遣いのひとつです。「友達が泊まれるスペースが欲しい」と息子さん。寝室から離れた場所に小屋裏収納を広く取り、ボーイズトークを楽しめるようにしました。家族それぞれの部屋は、好きな色のアクセントクロスで遊び心をプラス。LDKはみんなが心落ち着く色合いにまとめました。
「マイホームのお披露目パーティーでは親戚一同が集まり、みんなにうらやましがられましたよ!」と、うれしそうなMさん。「もう一度家を建てることがあれば、またサイエンスホームさんにお願いするだろうな、と確信しています」。

< OUTLINE >

お客様名 M様

所在地 鹿児島県

家族構成 夫婦+子ども1名+両親​

延床面積 137㎡

敷地面積 225.17㎡

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