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オープンプランの家🏠

  • 執筆者の写真: サイエンスホーム多治見店
    サイエンスホーム多治見店
  • 2024年12月16日
  • 読了時間: 2分


高気密・高断熱だからこそできるオープンプランでは、

吹き抜けのある、広々とした、住む人に快い間取りが可能です。

サイエンスホームでは、家中が同じ温度で、家族のコミュニケーションを大切にした、

間取り提案をしております😊


そこで、オープンプランの4つのポイントをご紹介させていただきます✨


■その1 中廊下・間仕切りは作らない

従来の家づくりに対する考えでは、冷暖房効果を高めるために居室は1室ごとに区切って、

それにより個々の部屋に行き来するために廊下を設けていました。

それに対しオープンの間取りでは、中廊下をつくらず、広々としたリビング・ダイニングを中心として、浴室・洗面・トイレ・キッチン等へ直接行き来できます。

そうすることで、廊下スペースをなくし、居室としての空間を極力広く取ることができました。単に、広さだけではなく、視覚的にも広々とした解放感を感じていただけます😊


家族全員が揃うリビングは、程よい距離感が保てる広さが欲しいところ。


リビングと他の部屋をつなぎ、柱や間仕切り壁の数を減らすことにより、

ゆったりくつろげる空間がつくれます。


■その2 居間に階段を・・・

従来は、空調した熱が逃げてしまうと言う理由で、

階段は北側や玄関に追いやられていましたが、断熱性能を高め、LDKを中心とした間取りにより、外出帰宅時にコミュニケーションが取れる家の中心に階段を配置する間取りが可能になりました。


■その3 リビングやダイニングに吹き抜けを・・・

たとえばリビングやダイニングなど、解放感を得たい場所に吹き抜けを設けると、

実際以上の広さを感じることができます。

また吹き抜けは、上下階をつないで家族のぬくもりや気配を伝えます。


■その4 冷たい部屋を作らない

従来の家では、暖かい部屋から冷たい部屋に空気が流れ、

冷たい部屋では結露(内部結露)を起こします。

また、その温度差はヒートショックになる危険性がありとても危険な場所なのです。


このように、オープンプランにすることによって、採光の確保や風通しを良くする、

家族のコミュニケーションを増やす、全室一定温度といったメリットが生まれ、

快適に過ごすことができ、家族とのコミュニケーションを大切にしていけます😊


ご質問・ご相談はお問い合わせフォームよりお待ちしております。


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